インタビュアーに初挑戦しました!0to1に入ってから、やってみたかったことを色々とつまみ食いできて、嬉しい限りです。
私は、中高生の頃ラジオの英語講座や英語ニュースが好きで、いつか向こう側の人間になってみたいな、と思っていました。それで今回、0to1でポッドキャストによる研究紹介の企画を立て、ついに作り手に回れることになりました。
しかし、そんな私の前には大きな壁が...。何を隠そう、私は喋らないのがニガテなのです。最初に録音したものを聴くと、相手が話している途中から「もう分かったよ」って感じの相づちを打ってしまっていたり、相手のセリフをとってしまっていたり。「これはまずい!」と、そこから軌道修正しました。
喋らない代わりに、ストーリーを作るのがインタビュアーの仕事です。まさに黒幕ですな。「一体どうしたいの?」と相手に訊かれて、一瞬たじたじになる場面もありましたけれど、なんとか立て直して自分の作りたかったものができたと思います。インタビューは、出演者とインタビュアーが、役割分担して一緒に作り上げる作品なんですね。うーん、でも次はもっとうまくやりたい。
この経験を生かして、日常生活でももうちょっと聞き上手になりたいものです。
2008年2月15日金曜日
2008年2月10日日曜日
サステナビリティ...?
随分と間が空いてしまいました。私の怠慢が主要因ですが、定期的な全体ミーティングが、実質的には行われなくなっているというのも一因です。0to1の運営体制は劇的に変化していて、私はどこが安定解なのか未だ見極められずにいます。
結成当初、サイエンスアゴラという一つの目的に向かって全員が突っ走っていた状況では、プロジェクトミーティング=全体ミーティングでした。現在は、数人規模のプロジェクトが平行して走っており、個別のミーティングやオンラインでの議論が進行しています。活動ペースも、アゴラ前は寝る間を惜しんで議論や作業をしていたものですが、いまはだいぶのんびりになりました。メンバーにしても、一点集中時には新たな人が入りづらいけれど、今ならかなり敷居が低いのではないでしょうか。
アゴラ前後の生活をもう一度できる自信はないけれど、あの頃は「何かを生み出す力」がみなぎっていたと思います。
緩・急どちらかだけじゃ持続可能じゃないと感じているので、緩急つけて続けていくのが安定解かな。
結成当初、サイエンスアゴラという一つの目的に向かって全員が突っ走っていた状況では、プロジェクトミーティング=全体ミーティングでした。現在は、数人規模のプロジェクトが平行して走っており、個別のミーティングやオンラインでの議論が進行しています。活動ペースも、アゴラ前は寝る間を惜しんで議論や作業をしていたものですが、いまはだいぶのんびりになりました。メンバーにしても、一点集中時には新たな人が入りづらいけれど、今ならかなり敷居が低いのではないでしょうか。
アゴラ前後の生活をもう一度できる自信はないけれど、あの頃は「何かを生み出す力」がみなぎっていたと思います。
緩・急どちらかだけじゃ持続可能じゃないと感じているので、緩急つけて続けていくのが安定解かな。
登録:
投稿 (Atom)