2008年8月8日金曜日

第2回BBQ大会裏話

先週日曜日、柏キャンパスでBBQをやりました。「そろそろ、外でビールが飲みたい季節になってきましたね。」と、私の思いつきで企画した、この第2回0to1BBQ大会。しかし、そこに至る道のりは、平坦とは言えないものだった。

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前回は佐々木リーダーの指揮の下、理学部3号館の屋上で行って、それ以外の場所でも構内でBBQをやった経験があったので、場所に関しては楽観視していた。しかし、3号館屋上はもう使えない、他の場所も見つからず。なんとびっくり、一週間前になってみて、場所がいよいよ確保できないことが発覚。

二代目BBQ奉行は、まったくもって頼りない。母親には、「場所確保しておくの常識でしょ!」と一蹴されて、ぐうの音も出ない。そんなとき、過去の記憶がフラッシュバック。私は、むかしむかしサークルの会長をやっていて、飲み会の場所探しに毎回苦労していた。やっとお店を決めたら、先輩に「そんな場所でやるってことは先輩は来ないでいいってこと?」と言われて凹んだり…。

あぁ、私って懲りないなぁ、と思いつつ、でもそんな弱気なこと言ってられない。メールとwikiでみんなに呼びかけ。ほんとあのときはドキドキした。

しばらくして、wikiを開いたら、あるわあるわ、みんなが書き込んでいてくれる。あぁ、この集団なら大丈夫だ、って思った。そのなかで、なんといわさきさんが「柏でやってもいいよ!」と申し出てくれた。二つ返事でその言葉に飛びついて、結局何から何までお世話になって、一度は諦めかけていたBBQ大会が実現した。

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当日、私は先代BBQ奉行に、「ちゃんと火を起こすように」との命を受けていた。彼から秘密兵器チャコスタも預かっていたし、HPで使い方も予習済みだったし、大丈夫だろう!と、思っていた。

が、現実はそう甘くなかった。炭どころか、着火剤にすら一向に点かない。結局、偶然となりでBBQしていたながむらさんのお友達が、見かねて火のついた炭を分けてくれた。ようやく一安心。と思ったら、食材準備をしていて後から合流したえのとさんが、「えー、火点いてないの〜?」と言いながら、鼻歌交じりで次々と火を起こしていった。しかも、チャコスタを使わずに…!道具よりも技術だということを、痛感した。さすが!!

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その後は、わいわい焼きつつ食べて飲んでしゃべって…。こでら代表が持ってきて下さった、巨大スイカは、おいで・えのと・とよたけ・はまじによって見事かち割られました(ぱちぱち!)。私は、火のそばで食べずにビールだけ飲みながら次々焼いていたら、完全に酔いが回ってどーしようもない状況になったんですが、まぁ無事帰れたから良しとしましょう。あの後も、「楽しかったねー♪」とメールやらなにやらで言い合って、あぁ良かったなぁと思いました。

いわさきさんを始め、みなさまには大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

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