昨夜は0to1忘年会でした!楽しく喋って食べて飲んで、飲み過ぎて、帰りの電車で寝過ごして。。。まぁ、楽しいのはいいんですけれど。私の指導教員の定義によれば、「忘年会とは、今年一年の忘れたいことは忘れて、楽しかったことは忘れないで、忘れたいけれど必要なことは覚えておく会」らしいです。この趣旨を踏まえて、忘年会に関して「必要なこと」、つまり反省をしてみたいと思います。
今回は、ミーティングへの登場回数が少ないメンバーや新規メンバーに広く参加を呼びかけた会でしたので、お互いによく知らない人同士が交流することを目的の一部としていました。それはもちろん果たされたとは思いますけれど、元々知り合いだった人・分野の近い人同士に会話の輪が留まっていた向きもありました。もっと活発に交流できたら良かったなぁ〜と、自戒を込めて思っています。
「異分野の院生同士が交流する」ということは結構難しいことだと、常日頃から私自身は思っています。よほどの積極性と対人能力がある人はいざ知らず、普通の人は、単に一堂に会しただけではなかなか交流できません。交流のためには、共通の目的意識に基づいた共同作業(BBQとかアゴラの議論とか展示制作とか)が有効なのでは、と思うのです。そうした活動を通して、メンバーの人間性やら価値観やら指向やら能力やらが垣間見え、いつの間にやら人間的なつながりができます。
もっと言うと、異分野の勉強会も、この人間的なつながりがあればこそなのでは、と私なんぞは思ってしまいます。ここで、忘年会名幹事ぶりに敬意を表して、松尾さんの例を挙げさせて頂きましょう。たとえば生物の院生である私が、数学の院生の研究の話をわざわざ聞きに行くだけのモチベーションは、普通だったらありません。でも、我らが幹事の「松尾さんの」話であれば、聞きたいです。そこでは、「この人のことをもっと知りたい」というモチベーションが結構大きいかな、と私は思うのです。学術的好奇心旺盛なみなさんは違うのかもしれません。
一回の飲み会の反省をしているハズが、より長期的な話にすり替わっていますけれど、まぁ一夜の懇親会であってもBBQのときのように作業の過程が入ればもっと活発に交流できるかな、ということが言いたいだけです。
なにはさておき、一番の反省点は、佐々木代表がいなかったこと!代表不在では、なにもはじまりませんよ〜。みなさん、飲み会前は体調管理を特に気をつけて下さいね。
2007年最後まで、とっても私見に偏ったブログですみません。笑って許して下さい。
2008年も、楽しくて充実した活動ができますように。
どうぞ良いお年をお迎え下さい!
3 件のコメント:
あけましておめでとう!
イベントは重要だね.こんどはM論,D論おめでとう会かな.
あけましておめでとう!
お祭りダイスキ!
イベントたくさんやりましょー^^
忘年会は席の配置がいまいちだったね.
島が二つ出来てしまったので,交流を深めにくかったな.
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