2011年11月14日月曜日

サイエンスアゴラ2011出展のお知らせ

0to1の久保田です。
今年もサイエンスアゴラ2011に0to1として出展します!

今年は、大学院生活の充実をテーマに「基礎科学の現場から~大学生と大学院生が伝える基礎科学の姿~」というタイトルでポスター展示と時間枠(プレセッション、ポストセッション)での発表を行ないます。

大学院生の研究生活をリアルに充実(=リア充)させるためには何をしたら良いのか?私たちは、全国の大学院生にアンケートを取り、何に充実感を感じ、何に不満を持っているのかを調査しました。

その結果、見えてきたものは...?


ポスター展示では、アンケートの結果を示すとともに、来場者の方にも意見を書いていただけるような展示にしております。どうぞお気軽にお越し下さい。

また、プレセッションでは、アンケートの概要を説明いたします。
ポストセッションでは、アンケートから見えてきた充実させるためのいくつかの重要なファクターについて、0to1のメンバー(学部生、大学院生)がパネルディスカッションを行ないます。
来場者のみなさまとの議論の時間も設けております。さまざまな視点から、現在の大学院の問題点と改善点をみなさまと一緒に見つけていきたいと思います。


大学院生も大学院生ではない方も大歓迎!
多くの方のご来場をお待ちしております!

サイエンスアゴラ0to1ページ
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2011/program/Ma-94.html

日時
ブース展示:11/19・20(土日)両日10:00-17:00
プレセッション:11/19(土)10:30-11:00
ポストセッション:11/20(日)12:45-14:15
会場
ブース展示:日本科学未来館 3階 サイエンスライブラリ
11/19(土)プレセッション:日本科学未来館 1階 プレゼンテーションブース
11/20(日)ポストセッション:日本科学未来館 1階 オリエンテーションルーム1
Twitter ID: 0to1

2011年7月30日土曜日

JJSCに0to1による論文が掲載されました

こんにちは.
新領域の蔦谷です.

北海道大学CoSTEP発行の雑誌『科学技術コミュニケーション』第9号に,0to1による論文が掲載されました.

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iPS細胞のインパクトは社会にどのように受けとめられたか ~科学研究に対する科学者・報道機関・人々の注目の違い~
How were the Impacts of iPS Cells Shared with Society? : The
Scientists, Media, and Public Attention to the Scientific Researches
蔦谷匠, 安藤康伸, 飯田有希, 井上志保里, 貴舩永津子, 小寺千絵, 近藤菜穂, 猿谷友孝, 豊田丈典, 中村史一, 宮武広直, 渡邉俊一, 横山広美
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2009年のサイエンスアゴラ出展時に行なった,iPS細胞に関する報道や注目についての調査結果をまとめたものです.
iPS細胞の展示を担当したメンバーを中心に,半年以上の議論と推敲を重ねて書き上げました.

多くの方に目を通していただけましたら幸いです.

2011年5月15日日曜日

今年度もがんばります

こんばんは、2011年度代表の久保田好美です。
今年度もランチセミナーを始めとして、さまざまな活動を行っていきたいと考えています。

今、震災に対して我々大学院生、大学生ができることはないだろうかと、新しい企画を検討中ですので、決まり次第お知らせしたいと思います。

それまでしばしお待ちを。