2011年7月30日土曜日

JJSCに0to1による論文が掲載されました

こんにちは.
新領域の蔦谷です.

北海道大学CoSTEP発行の雑誌『科学技術コミュニケーション』第9号に,0to1による論文が掲載されました.

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iPS細胞のインパクトは社会にどのように受けとめられたか ~科学研究に対する科学者・報道機関・人々の注目の違い~
How were the Impacts of iPS Cells Shared with Society? : The
Scientists, Media, and Public Attention to the Scientific Researches
蔦谷匠, 安藤康伸, 飯田有希, 井上志保里, 貴舩永津子, 小寺千絵, 近藤菜穂, 猿谷友孝, 豊田丈典, 中村史一, 宮武広直, 渡邉俊一, 横山広美
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2009年のサイエンスアゴラ出展時に行なった,iPS細胞に関する報道や注目についての調査結果をまとめたものです.
iPS細胞の展示を担当したメンバーを中心に,半年以上の議論と推敲を重ねて書き上げました.

多くの方に目を通していただけましたら幸いです.

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